BUNDOK 焚き火台 LOTUS (ロータス)をご紹介します。
ここ最近人気が出ているこの焚き火台「LOTUS (ロータス)」一部入手困難な時期もあり、またサイトによっては入荷待ちなども出ていますが、予約して待っていればきちんと定価以下で入手できますので、下手に転売されているものなどには惑わされないよにお願いしますね!
実際に購入して、現場で使った使用感やメリット・デメリットなど全てお伝えしていきますので是非ご覧ください!
この焚き火台、使い方がたくさんあって楽しいと評判なんですよね!
どうでしょうこのサイズ感、ソロでも大きすぎませんし、2,3人や小さいお子さんのいるファミキャンでは十分な大きさだと思います。
全体的な特徴
まずはコンパクトで軽いです。収納ケースに入れるとコンパクトで軽量、持ち運びに便利です。耐久性に優れたステンレス製です。焚き火は当然、網付きで網焼き、鉄板やケトルなどもおける安定感です。
価格帯ですが、ネット通販では4000円台前半が相場のようです。(2021/08時点 まこじ調べ)
一部ではホームセンターなどでも取り扱いがあるようで、安いところは4000円を切っているという情報もありました。ご近所のホームセンター、チェックしてみては!?
組み立てに関して
個人的に問題はここでした。
センスのある方であれば問題ないんだと思いますが、最初の組み立てに苦戦しまして、おおよそ10分は格闘しましたよ、はい。
注意:組み立ての際には軍手など利用することをおすすめします、バリなどほとんどありませんでしたが、手を怪我する可能性もありますので!
4枚の鉄板を交互というか、互い違いにうまく合わせて焼き床を作ります。説明書を見ながら作ってみましょう。余裕があればキャンプ出発前に何度か練習しておくことをお勧めします。
バリエーション1
当然メーカー推奨ではありませんので、あくまでも自己責任でお願いします。
ちょっと使い込んで汚いですがご勘弁をw
火床上部の部品を3か所残して1か所外してしまう使い方です。4か所全てきっちりつければそれはもう安定感抜群で、何かを焼いたり温めたりするには最高です。
が、薪をどうもくべにくいのです。これがこのロータスの欠点といっても過言ではないでしょう。
その欠点を少しでも改善すべく、1か所外したのがこの状態です。安定感もある程度確保しつつ、薪などの燃料を投入しやすくした状態です。後半に焚火の動画を用意していますが、この動画もこのバリエーション1で使っている動画ですので是非参考にしてみてください。
バリエーション2
えーと、これは2か所はずしです。
これはやめておきましょう、あまり利点なかったです、すみません、、、
バリエーション3
これはちょっと安定性に不安がありますが…
もっとも薪をくべやすく、ガンガン燃やせる使い方です。実際にやってみましたが某ピ●グリルなんかと同じような感覚で使えました。ただしゴトクがないのとメーカー推奨から派手に外れていますのでそこはご理解いただき、事故のないようお気を付けください。
※初心者はマネしない
そのほか気になるところ
やはり組み立てが最初の難関です。
正しく組み立てた際は火床の裏面が以下のようになっているはずですのでそこはご確認いただけますようおねがいします。
最後に実際に使っているときの動画です。10秒程度のものですが参考になれば。
これからもずっと楽しいキャンプライフを送っていくのにとても重要な「焚き火台」BUNDOK(バンドック) 焚火台 LOTUS (ロータス)のお話でした。
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