札幌近郊の新しいキャンプ場、話題の8選【2021年】オープン!12/1更新

キャンプ場

札幌近郊、2021年にオープンしたコロナ禍にも強いキャンプ場7選(2021/12更新)をお届けします。料金もファミキャンの場合、ソロキャンの場合を計算してみたよ。

節約キャンプとは?

とれた小屋ふじい農場

http://toreta-fujii.com/autocamp/
札幌市北区篠路町拓北243-2
090-8903-9958

現在はまだプレオープン状態ではあるもののオートキャンプが楽しめます。電話での事前予約が必須。
トイレは24時間利用可能ですが、飲料水は17時までに確保しておく必要があります。これを見ているキャンパーさんレベルなら水の確保なんて当然できているはずなので特に問題はないと思いますけども。

営業期間5~11月 通年!
オートキャンプ、車1台1500円
またここは冬場はワカサギ釣りを楽しめます。makojiも実際今年の初めに何度もワカサギ釣りを楽しませていただきました。

勝手に料金シュミレート (2021/07 makoji調べ)

大人2人、子ども2人でオートサイトに昼間から利用した場合1500円という計算ですね。
ソロでオート一泊ですと1500円です。

余計なひと言
余計なひと言

通年たのしませてくれる茨戸川です。今年もまたお世話になる予定です!

とれた小屋ふじいの詳細はこちら

札幌手稲キャンプリゾート「ホリッパ」

北海道札幌市手稲キャンプ場horippa(ホリッパ)
description

札幌市手稲区手稲前田451-1
090-5012-6796

会員制のキャンプ場となっており、会員登録には初回500円かかります。敷居が高い!
札幌から20分というアクセスを最大の売りに、平日の仕事終わりにキャンプ場へ行き、翌朝キャンプ場から出勤という非日常体験もできそうです。

オートキャンプ 平日 区画利用料1650円 大人880円 子ども440円
オートキャンプ 休日前と夏休み期間 区画利用料3300円 大人1760円 子ども880円
フリーキャンプ 平日 区画利用料880円 大人880円 子ども440円
フリーキャンプ 休日前と夏休み期間 区画利用料1760円 大人1760円 子ども880円

勝手に料金シュミレート (2021/07 makoji調べ)

大人2人、子ども2人でオートサイトに昼間から利用した場合8580円という計算ですね。
ソロでオート一泊ですと5060円です。

 余計なひと言
余計なひと言

セレブ御用達です。まだまだこれから発展していきそうな雰囲気があるキャンプ場でした!

ban.K camp field

さっぽろばんけいスキー場公式サイト
北海道 札幌市にある、札幌中心部から20分で行けるスキー場

北海道札幌市中央区盤渓410
011-641-0071

6月25日(金)「ban.K camp field」 誕生!
ゲレンデでキャンプができるという、ちょっと珍しいキャンプ場です。

チェックイン13:00~17:00 チェックアウト 11:00
カーサイト  ¥4,500(税込) 定員6名
フリーサイト  ¥3,000(税込) 定員6名
手ぶらキャンプ ¥15,000(税込) 定員4名
【ご予約・お問合せ】さっぽろばんけいスキー場 011-641-0071 (9:00-17:00)

※ゴミはお持ち帰りとなります。
※ペット不可
※直火不可

勝手に料金シュミレート (2021/07 makoji調べ)

大人2人、子ども2人でオートサイトに昼間から利用した場合4500円という計算ですね。
ソロでオート一泊ですと4500円です。

 余計なひと言
余計なひと言

ここはまだまだ穴場です。ファミリーで行くにはちょうどいいと思いますね。

北海道ふくろう乃湯リゾート

北海道ふくろう乃湯リゾート
北海道ふくろう乃湯リゾートは、北海道の当別町に位置し、オートキャンプをはじめ家族風呂・温泉・カフェ・農業体験を楽しめる大自然を満喫できる癒しとくつろぎを提供し、あなたを魅了する空間です。

北海道石狩郡当別町字金沢157番8
050-5539-5724

五右衛門風呂体験、ピザ窯体験など自然の中でキャンプを満喫できる施設もある温泉併設のキャンプ場。カフェや足湯など通常ではなかなか見かけない施設も魅力ではないでしょうか。

勝手に料金シュミレート (2021/07 makoji調べ)

大人2人、子ども2人でオートサイトに昼間から利用した場合5000円という計算ですね。
ソロでオート一泊ですと3000円です。

 余計なひと言
余計なひと言

ここは早くも人気です。こちらも進化を続けているようです。最新情報はFaceBookなどでもチェックできますよ!

札幌ブッシュフィールド「YAV」

野りたいときに、営る。 | 北海道ブッシュクラフトフィールド「YAV」
札幌市内某所、山林区画を期間丸ごとレンタル。自分だけの究極のパーソナルキャンプスペース。札幌中心部より車で30分、「都市に隣接した秘境」という類い稀な唯一無二の環境。自然の優しさ、静けさ、雄大さ、時にはその厳しさに触れる、それが「YAV」。

札幌から車で30分、札幌近郊です。まだプレオープンの状態で、各種お知らせなどはTwitterを通じて告知されています。一部を紹介させていただきますね。
下記営業日限定のプレオープンを開催させて頂きます!ご予約はDMにてご連絡ください。

<料金>
1泊(1張り) 3,000円(税込)
<ご利用可能日> (随時更新されています)
7/21(水)22(木)23(金)24(土)
7/30(金)31(土)
8/6(金)7(土)8(日)

※場所非公開(札幌市内) のためアクセス詳細はご利用の方に個別でご案内します。
※仮設トイレ有。「ありのままの自然」をコンセプトとしたサバイバル・ブッシュフィールドとなります。
※各日定員に達し次第ご予約を締め切らせていただきます。
※ゴミはお持ち帰りとなります。
※薪の販売なし

勝手に料金シュミレート (2021/07 makoji調べ)

大人2人、子ども2人でオートサイトに昼間から利用した場合3000円という計算ですね。
ソロでオート一泊ですと3000円です。

 余計なひと言
余計なひと言

まだまだこれから、本当に楽しみです!

ファミリーというより、プロ?向けのキャンプ場のようです。

晴好雨喜

【公式】キャンプ場|晴好雨喜|札幌市|北海道
「camp site 晴好雨喜」札幌市定山渓のキャンプ場|夫婦2人で7500坪の森を拓き、2021年キャンプ場としてオープンする。札幌駅より車で40分|日帰り温泉徒歩9分|周辺にはカフェやベーカリーも

北海道札幌市南区定山渓937

2021年08月オープン、区画は少なめで予約は全てWebからです。

できたてほやほやですが結構予約はうまっている人気っぷりです!

IN 11:30から OUT11:00まで
フリーサイト 500円
ブッシュクラフト 1,000円
プライベートサイト 1,500円
オートサイト 2,000円
入場料 大人800円子ども400円

勝手に料金シュミレート (2021/07 makoji調べ)

大人2人、子ども2人でオートサイトに昼間から利用した場合4400円という計算ですね。
ソロでオート一泊ですと2800円です。

 余計なひと言
余計なひと言

2021/07/20時点で週末の空きはほとんどありませんでした。
やはり札幌から近くてかつ値段設定が良いからでしょう。

ANOTHER SKY camping field

ANOTHER SKY camping field 詳細はこちらから!

2021/07にオープンした札幌市内にあるオートキャンプ場です!とにかくおしゃれなキャンプ場で素敵なご家族で経営されているんですよ~!詳細はリンクを見てくださいね。

勝手に料金シュミレート (2021/09 makoji調べ)

大人2人、子ども2人でオートサイトに昼間から利用した場合3500円という計算ですね。
ソロでオート一泊ですと1500円です。

 余計なひと言
余計なひと言

札幌中心部から滝野すずらん公園に向かう途中にあるキャンプ場です。

アクセスもよく、今後もフィールドの拡張を続けていかれるそうで今後もますます期待の高まるキャンプ場の一つです!

八剣山ワイナリー・焚き火キャンプ場

札幌市南区砥山194-1

八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場
札幌市南区の自然豊かなキャンプサイトで、八剣山とブドウ畑が織りなす四季の風景と焚き火を満喫。全サイト車の乗り入れ、焚き火、ペット同伴可能です。

2021/09/12にオープンしたキャンプ場です。ポイントとしては予約を受け付けておらず、早い者勝ちのスタイルというところでしょうか。すでに運営が開始されている公式サイトに各種注意事項など細かな点もしっかりと記載されており、事前に一読してからキャンプに向かうようにすることをお勧めします。すごくちゃんとしたサイトですし読みやすいです。

勝手に料金シュミレート (2021/09 makoji調べ)

大人2人、子ども2人(小学生)でオートサイトに昼間から一泊利用で6000円という計算ですね。

ソロでオート1泊ですと2500円です。

 余計なひと言
余計なひと言

そこまで大きなキャンプ場ではないようですが、すごく計画的に作られている印象ですな。

また、通年営業とのことなので冬キャンプの選択肢が増えたことがとても喜ばしいことです。

2021年もキャンプブーム大盛況、新規オープンしたキャンプ場も大賑わいのようです。

これからもキャンプ関連情報を発信していきますので、どうぞフォローお願いします!

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